星野リゾートトマムの雲海テラスで映える写真を撮ろう
星野リゾートトマムの雲海テラスはさまざまなフォトスポットが年々作られています。
近年の流行を取り入れてインスタ映えを意識した構成になっており、簡単に映える写真をとることができます。
所要時間や注目スポットなどをレポートします。
雲海テラスってどんな場所?
星野リゾートトマム敷地内のゴンドラ乗り場より15分で着きます。
早朝に出る雲海を見るために山頂にできた展望台です。
雲海を見るという目的から、なんと営業は夏季シーズンの早朝のみ!
私たちが行った2018年10月は5時00分-7時00分の営業でした。
かなりやっている時間がみじかいので星野リゾートトマムの宿泊者以外の方の利用は中々ハードそうです。
たくさんの雲をテーマとしたフォトスポットがあり、雲海がでていなくても楽しめます。
所要時間は?
展望台から山頂に向けての15分ほどの登山道の間にフォトスポットが点在しています。
登っておりてくるだけなら正味30分くらいでいいと思います。
我が家はカフェやアクティビティなどを利用したので2時間くらいかかりました。
雲海テラスおすすめスポット
てんぼうかふぇ
まずはこちらの写真をご覧ください
ゴンドラ乗り場そばにある展望デッキ前のカフェです。軽食や飲み物などがいただけます。
しかしながらそんな説明では足りなすぎるくらい全メニュー映えています。
私が頼んだのは雲海コーヒー500円と雲海ソーダ500円です。
雲海ソーダには綿あめ
雲海コーヒーには雲の形のマシュマロがのっています。
雲マシュマロ
長男は雲海ソーダを飲んだのですが寒くて凍えていました。
雲のゆうびんやさん
雲海テラスから自宅にハガキが送れる素敵スポットです。
たくさんの種類の写真ハガキが200円で売っており、200円で全世界どこでも着くそうです。
帰宅したころに送った手紙が着くので旅行の思い出がよみがえって素敵です。
子供がとてもよろこぶアクティビティなので、かなりおすすめです。安いし。
クラウドウォーク
雲の形をした歩道です。
崖から突き出るように設置されてていて空中散歩をしているような感覚になります。
雲形に写真を撮るのが難しかったですね。
クラウドプール
公園なんかで細い網目のアスレチックを見ることがあると思います
なんとあれがそのまま山頂にあります。
もちろん雲形です。
朝から中々のアスレチック体験です!
結構網がたわむので子連れの方はご注意を!
さらに、網は朝つゆで結構濡れています。
クラウドベッド
雲の玉をイメージしたベンチに座ることができます。
C9(クラウドナイン)計画
今後もどんどんこのようなフォトジェニックスポットが作られていく計画のようです。
現在6番目のクラウドバーまで完成しています。
早朝の北海道の山々の雄大さ
色々紹介しましたが、これがやっぱり素晴らしかった
山頂の日の出の素晴らしい自然を体験できるのがなによりも貴重です。
もちろん、雲海という魅力的なものがあるから早起きしてゴンドラに乗れるんですけどね。